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ブログ

内科・脳神経外科・糖尿病内科・腎臓内科の
浦安やなぎ通り診療所

夏に注意!! -ペットボトル症候群-

夏の暑い日に30才台の男性が、頭痛と微熱を主訴に来院しました。 熱中症による症状を考えましたが、お話を聞くと、ここ数ヶ月で、体重減少や口渇、多飲、多尿などの症状があるとのことです。 肉体労働のため、大量に汗をかくので、作業中にスポーツドリンクを2L以上飲み、また普段からも清涼飲料水を飲むことが多いということでした。   高血糖を疑い、血糖値を測定すると、400mg/dl(空腹時血糖の正常...

スポーツドリンク、経口補水液の飲み過ぎに注意!!

運動時に飲むスポーツドリンクは、糖分も塩分も補給できるため、熱中症対策でも推奨されます。 (商品で若干異なりますが)市販されている500mlのペットボトル内には、実はおおよそ角砂糖が6から7個程度含まれています。 糖尿病の方が頻繁に飲むと血糖コントロールの不良につながりますし、健康な方が大量に長期間飲むと糖尿病を発症する恐れがあります。 また、塩分は500ml中0.5gから0.6g含まれています。...

スライド 糖尿病性腎症(糖尿病の合併症)

糖尿病の慢性合併症の一つである「糖尿病性腎症」についてのスライドです。 高血糖の持続により腎障害が起きること、合併症により生活の質(QOL)が低下してしまうこと、透析導入の原因として増加していること、など、 以上から、腎症の発症と予防がとても重要な課題です。 スライドのまとめ: 血管合併症の発症・進行抑制ならびに生命予後改善のためには、早期発見とともに、適切な体重管理を含む生活習慣の修正、ならび...

スライド 2型糖尿病の管理目標

「糖尿病って診断されました。どうすればいいでしょうか?」   2型糖尿病とは、インスリン作用不足により血糖値が慢性的に高くなる状態です。 原因としては、遺伝的な影響に加えて、食べ過ぎ、運動不足、肥満などの環境的な影響があります。 血糖が高い状態が持続すると、血管障害が進行していき、細小血管や大血管に合併症を発症させます。 糖尿病の管理目標は、「合併症の発症・進展を、防止・改善し、日常生活...

スライド『糖尿病』どういう病気ですか?

患者さんから糖尿病について質問を受けました。 「健康診断で、少し血糖値が高いと言われました。 特に何も症状がないのですが、『糖尿病』は、どんな病気なんですか?」 それでは、以下のスライドをご覧ください。 糖尿病といわれたら、黄色信号の状態です。 生活習慣を改善し、血糖コントロールを行えば、安全な青信号に近づきますが、注意して生活しないと、いつでも赤信号となって、重篤な合併症がおきるかもしれません...

糖尿病 『何が怖いの?』 合併症が怖いんです

血糖が高いだけでは、症状はほとんどありません。 しかし、血糖値が高い状態が長年持続するといろいろな合併症が、発症してきます。   細小血管障害として3大合併症には、 ①神経障害、②網膜症、③腎障害 が、   また大血管障害(動脈硬化性変化)として、 ①糖尿病性足壊疽、②脳血管障害、③虚血性心疾患 などがあります。 このほかにも、歯周病や認知症などとも関連があります。  ...

“糖尿病”ってなあに?

糖尿病とは、血糖を下げるホルモンであるインスリンの分泌が少なくなったり、インスリンの効きが悪くなったりするために、高血糖が持続している状態です。 高血糖による症状や高血糖に伴う合併症が発症します。 高血糖だけでは、症状として自覚することはあまりありません。 しかし、高血圧、高コレステロール血症などの生活習慣病と同様に、しっかりと管理していかないと、重大な病気の発症につながっていきます。 健診で高血...

街のかかりつけ医

かかりつけ医を選ぶポイント、かかりつけ医と大病院の役割について   かかりつけ医とは? 日本医師会では、「何でも相談できるうえ、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介でき、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師」と説明しています。   当院は、「街のかかりつけ医」として、機能していくことを目標としています。   ...
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