内科・脳神経外科・糖尿病内科・腎臓内科
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内科・生活習慣病
2020年1月21日
大動脈瘤
大動脈瘤
2020年1月21日
内科・生活習慣病
■胸部大動脈瘤・腹部大動脈瘤 動脈硬化などの原因により大動脈壁の一部が全周性、または局所性に拡大、または突出した状態です。 胸部大動脈瘤では、最大短径≧6cm、急速拡大(≧10mm/1年)、切迫破裂(有症状)、又は破裂の胸部大動脈瘤は、治療(開胸手術もしくはステントグラフト内挿術)の対象となります。 腹部大動脈瘤では、5cm以上、拡張速度>5 mm/6カ月、腹痛・腰痛・背部痛などの有症状の場合に手...
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2020年1月21日
腎硬化症・腎血管性高血圧
腎硬化症・腎血管性高血圧
2020年1月21日
内科・生活習慣病
/
腎臓内科
■腎硬化症 高血圧(本態性高血圧症)に一定期間以上曝露されることにより生じる、腎臓内の動脈硬化性血管病変(小動脈の内膜肥厚と細動脈の硝子化)に基づく腎障害の総称です。確定診断は、腎生検にて輸入細動脈の硝子様変化や糸球体硬化などの確認によりますが、実際には長期にわたる高血圧の既往があり、高血圧性網膜症、心肥大、両側腎萎縮(腹部CT、エコーなどの画像検査による)などの高血圧に付随する臓器障害により臨床...
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2020年1月21日
虚血性心疾患
虚血性心疾患
2020年1月21日
内科・生活習慣病
■虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞) 心臓を栄養する3本の冠状動脈に動脈硬化が原因で狭窄や閉塞を起こします。 動脈硬化や血栓などで心臓の血管が狭くなり、血液の流れが悪くなると、心臓の筋肉に必要な酸素や栄養がいきわたりにくくなります。急に激しい運動をしたり、強いストレスがかかると、心臓の筋肉は一時的に血液(酸素、栄養)不足となり主に前胸部、時に左腕や背中に痛み、圧迫感を生じます。これが虚血性心疾患の症...
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2020年1月17日
足や体のむくみ
足や体のむくみ
2020年1月17日
内科・生活習慣病
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腎臓内科
むくみの原因として、心臓の病気(心不全など)、腎臓の病気(ネフローゼ症候群、腎機能障害など)、肝臓の病気(肝硬変など)、甲状腺の病気(甲状腺機能低下症)、リンパ流のうっ帯、足の静脈に血栓ができる病気(深部静脈血栓)、薬剤(血圧を下げるクスリ、痛み止め、ステロイド薬など)の影響、栄養状態の不良などが考えられます。 両側性や全身性であれば心臓・腎臓・肝臓・甲状腺・薬剤などが原因として考えられますし、片...
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2020年1月17日
蛋白尿・血尿
蛋白尿・血尿
2020年1月17日
内科・生活習慣病
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腎臓内科
蛋白尿を認めた方 1.検尿の目的 腎疾患、特に糸球体疾患(糸球体腎炎)の早期発見のため 2.蛋白尿陽性の場合 3ヶ月の間に2、3回尿検査を繰り返します 尿蛋白陽性が反復する場合、尿蛋白の定量検査を行います さらに、血液生化学検査、腹部CTや腎臓・膀胱エコーなどを行います 3.蛋白尿の種類 ①生理的蛋白尿 発熱、運動、入浴、起立性、精神的ストレス、タンパク質の過剰摂取など...
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2020年1月17日
お腹の痛み
お腹の痛み
2020年1月17日
内科・生活習慣病
過敏性腸症候群,腸管の狭窄など 食事中あるいは食直後には,摂食による腸管神経叢の刺激で胃腸管蠕動運動が亢進し,腹痛をひきおこすことがあります 血管炎や動脈狭窄などによる慢性腸間膜循環不全 食後1時間以内に臍周囲の疼痛が出現します(intestinal angina)。 胆嚢炎や慢性膵炎 右上腹部痛や心窩部痛。摂食1~2時間後に腹痛が出現します。大量飲酒1~3日後に出現する場合は膵炎も考えられます。...
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2020年1月17日
下痢・便秘
下痢・便秘
2020年1月17日
内科・生活習慣病
■下痢 1日に3回以上の軟便~水様便がみられることを言います。急性下痢とは2週間以内、慢性下痢とは1カ月以上続くものを指します。その原因として、浸透圧性下痢(乳糖や甘味料(キシリトールやソルビトールなど)、下剤(酸化マグネシウムなど)、経管栄養)、 分泌性下痢(多くの感染性下痢症(コレラや毒素原性大腸菌))、浸出性下痢(粘膜の傷害・破壊により粘液や血液などが産生される)などがあります。 感染性の例...
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2020年1月17日
気持ちが悪い・嘔吐
気持ちが悪い・嘔吐
2020年1月17日
内科・生活習慣病
悪心・嘔吐の原因として、様々なものがあります。 多くは、消化器疾患(胃炎、胃潰瘍、腸閉塞など)ですが、感染症、頭蓋内疾患(頭部外傷、脳腫瘍、脳血管障害、水頭症など)、高カルシウム血症、心疾患(急性冠障害など)、耳鼻科疾患、薬物性なども考えられます。 悪心、嘔吐以外のプラスアルファの症状に注意して、診察、検査をすすめていきます。 ...
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2020年1月17日
発熱
発熱
2020年1月17日
内科・生活習慣病
発熱のみの場合は、「かぜ」の可能性は低いと考えられます。 問診や診察などで、発熱以外のプラスアルファの症状を見つける必要があります。 呼吸器症状があれば上気道炎や気管支炎、そして肺炎、 腹痛や下痢などがあれば腸炎など、 頻尿、排尿時痛などがあれば尿路感染症、が考えられます。 発熱が長期に及ぶようならば、いくつかの検査を行い、発熱の原因を究明をしていく必要があります。 ...
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2020年1月17日
鼻水・鼻づまり
鼻水・鼻づまり
2020年1月17日
内科・生活習慣病
【かぜ・鼻炎など】 典型的な『かぜ』の症状は、①のどの症状:のどの痛み、嚥下時の痛み ②鼻の症状:鼻水、鼻づまり ③下気道の症状:咳や痰など が、ほぼ同時に、または時期を少しずらして、出現します。ウィルスが原因のため抗菌薬(抗生物質)は効果がありません。症状を軽減するための対症療法が中心になります。 一般的な『かぜ』の特徴として ①上気道炎症状などの局所症状(鼻水、咽頭痛、咳など)± 全身症状(発...
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