内科・脳神経外科・糖尿病内科・腎臓内科の浦安やなぎ通り診療所
発熱のみの場合は、「かぜ」の可能性は低いと考えられます。 問診や診察などで、発熱以外のプラスアルファの症状を見つける必要があります。
呼吸器症状があれば上気道炎や気管支炎、そして肺炎、 腹痛や下痢などがあれば腸炎など、 頻尿、排尿時痛などがあれば尿路感染症、が考えられます。
発熱が長期に及ぶようならば、いくつかの検査を行い、発熱の原因を究明をしていく必要があります。