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ブログ

内科・脳神経外科・糖尿病内科・腎臓内科の
浦安やなぎ通り診療所

働き盛りの方の糖尿病診療の中断について

新型コロナウイルス感染症によるステイホームを理由に糖尿病診療が中断してしまった、働き盛りの30歳代の男性が来院されました。 糖尿病診療の中断により、血糖コントロールの指標であるHbA1cは8%を超えていました(HbA1cの正常値:6.2%以下)。   新型コロナウイルス感染症の拡大前は、薬を内服し、定期的に運動をして、血糖コントロールは良好でしたが、感染拡大防止のため、在宅勤務、sta...

夏に注意!! -ペットボトル症候群-

夏の暑い日に30才台の男性が、頭痛と微熱を主訴に来院しました。 熱中症による症状を考えましたが、お話を聞くと、ここ数ヶ月で、体重減少や口渇、多飲、多尿などの症状があるとのことです。 肉体労働のため、大量に汗をかくので、作業中にスポーツドリンクを2L以上飲み、また普段からも清涼飲料水を飲むことが多いということでした。   高血糖を疑い、血糖値を測定すると、400mg/dl(空腹時血糖の正常...

当院の感染対策  〜皆さんに安心して、受診していただけるように〜

「浦安やなぎ通り診療所」では、皆さんに安心して、受診していただけるように、飛沫感染対策と空間的分離、時間的分離にて、『コロナウイルス感染拡大防止』に努めています。   1.飛沫感染対策 ①環境整備 密閉空間を防ぐため、診療所入口、待合室の窓、診察室の窓、処置室の窓など定期的に開放し、換気を行なっています。 診療終了後にはソファ、椅子、ベッド、机、ドア(取っ手)、医療機器などに対しアルコ...

加熱式タバコも有害です!!「紙巻きタバコから加熱式タバコに変えようと思っているが、健康リスクは低くなりますか?」

健康診断で高血圧を指摘され来院した50才台の男性の方から、「 紙巻きタバコから加熱式タバコに変えようと思っているが、健康リスクは低くなりますか?」と質問を受けました。 喫煙者の方の中には、「加熱式タバコは、紙巻きタバコより健康被害が少ない上、禁煙するためのステップになる」と認識しているようです。 しかし、これは、大きな間違いです。 加熱式タバコは、葉タバコのカートリッジをバッテリーで加熱し、気化し...

日本認知症学会教育セミナー(2020年7月5日開催)

2020年7月5日、第23回日本認知症学会教育セミナーに参加しました。4回目の参加になります。 今回は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止として、Web配信での開催で、自宅で約1時間半の講義を3コマ聴講しました。 ご興味のある方は、下記のサマリーをご覧ください。 1.『認知症の画像診断』 S P E C TやP E Tなど放射性薬剤を用いた脳血流核医学検査について 認知症各タイプの典型的な所見...

食事に気をつけているのに、どうしてコレステロールが下がらないのかしら?  −高コレステロール血症と女性ホルモンの関係–

50代女性の方でした。 数年前からL D L(悪玉)コレステロールが上昇し始め、基準値を越えるようになったということで、相談にこられました。 「食事にとても気をつけています。どうしてコレステロールが下がらないのですか?」と質問を受けました。   女性の場合、L D Lコレステロール値が、年を重ねるにつれ、上昇してくることがよくあります。 これは、女性ホルモンである「エストロゲン」の分泌が...

自分の頭痛のタイプを知ろう(浦安新聞 令和2年7月10日 知っておきたい健康の話)

浦安のコミュニティ新聞である『浦安新聞』から頭痛についての取材を受けました。 読み逃した方は、ぜひご一読ください。     自分の頭痛のタイプを知ろう 危険な頭痛とは? 頭痛には大きく分けて、はっきりした原因がわからない頭痛(慢性頭痛)と頭の中の病気などが原因で起きる頭痛があります。 慢性頭痛には、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などがあり、命には関わらない頭痛ですが、普段の生活...

七夕

お隣の保育園から、笹と短冊をいただきました。 短冊に願い事を載せて、願いが叶うように、努力を続けて行きます。   ...

群発頭痛の発作時に対するスマトリプタンの皮下注射

群発頭痛の痛みは、トリプタン製剤の内服では、なかなか効果を期待することが難しく、点鼻薬を使用する場合もあります(どちらも保険適応外)。 これらの治療でも改善が難しい場合には、スマトリプタン (イミグラン®)の皮下注射が最も即効性があり有効です。 自己注射キットがあり、自宅や会社で痛みの発作が出た場合にも対応できます。 ただし、1日2回までの使用になります(必ず1時間以上間隔をあける)。 1日3...

タバコの本数を減らしてもダメですよ!! −喫煙本数と循環器罹患リスクの関係–

タバコの本数を減らしたり、ニコチンの少ないタバコに変えたりして、健康に気遣っている愛煙家の方がいらっしゃいます。   1日当たりの喫煙本数と循環器疾患の罹患リスクには関連があります。 心筋梗塞などの虚血性心疾患のリスクは、吸わない人に比べて、1日の喫煙本数がたとえ5本でも1.5倍、脳卒中のリスクについては、1日の喫煙本数がたとえ1本でも約1.5倍高まります。   タバコを吸わ...
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