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内科・脳神経外科・糖尿病内科・腎臓内科の
浦安やなぎ通り診療所

東京ベイの先生や地域の先生方とオンラインでつながりました


令和2年6月17日、『Remote Connection Meeting in Urayasu』が開催され、参加させていただきました。

新型コロナウイルス感染拡大防止の中でも、地域の病院間連携を円滑にする目的に、オンラインでの企画となりました。

 

進行は、東京ベイ・浦安市川医療センター腎臓内分泌糖尿病内科部長 鈴木利彦先生が務められ、東京ベイ・浦安市川医療センターと当院を含め、浦安市川地区の3つのクリニックの医師がディスカッションに加わりました。

 

レクチャーとして、「二人主治医制による腎症管理」を東京ベイ腎臓内科 北村先生・吉野先生から以下のお話を伺いました。

  • より安心・安全な医療の提供にむけて「2人(複数)かかりつけ主治医制」を導入し、患者さん1人に対し、大きな病院の医師と「街のかかりつけ医」が互いに連携しながら共同で継続的に診療を行ってくことが推奨されています
  • 腎機能が悪くなる前に、早めに腎臓専門医の診察を受けた方がよく、腎機能障害がある程度進んでしまうと、改善が難しくなってしまいます
  • 腎臓のかわりになる治療法として、血液透析以外にも、腹膜透析や腎移植などの他の治療法も含めて、ご提案させていただきます
  • 栄養指導なども初回は対面指導ですが、2回目以降はオンラインで利用できます

 

また、ディスカッションでは、各施設の特色も含めた施設紹介が行われました。

当院は、動脈硬化の原因となる疾患、生活習慣などを包括的に診療して、脳卒中、循環器疾患の予防、および重度認知症への進展予防も含めた健康寿命を伸ばすことを目標にしていることを紹介させていただきました。

浦安中央公園クリニック 高須二郎先生からは、肉眼的血尿・顕微鏡的血尿の対応について、お話を伺いました。

市川フォレストクリニック 松野先生からは、認知症診療のポイントを伺いました。

とてもわかりやすく説明していただきました。

 

この会を通じて、今後、さらなる高齢化社会を迎え、認知症の方の腎臓病管理、糖尿病管理など、大きな病院とかかりつけ医との病診連携がとても重要であることを再確認させていただき、この会の目的であった地域病院間での顔の見える関係が構築されました。