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内科・脳神経外科・糖尿病内科・腎臓内科の
浦安やなぎ通り診療所

顔がピクピクする


■片側顔面けいれん

顔の半分が痙攣するもので、多くは目の周囲から始まりだんだん口元へと広がります。初期の症状は、疲れなどでまぶたがぴくぴくする症状との区別が困難です。徐々に進行し、あごの下の筋肉も痙攣するようになります。最初は緊張したときなど一時的ですが、徐々に痙攣している時間が長くなっていきます。やがて一日中、ときには寝ていてもおこるようになります。脳の深部で、血管が顔面神経と接触し、圧迫することが原因の場合もあります。

■眼瞼けいれん

眼瞼けいれんは両側の目が強いまばたきをくりかえして、まぶたを閉じてしまうという病気です。口元が引きつる、もごもごする、という症状も見られます。

 

いずれの病気も、ボツリヌス療法の適応となります。顔面けいれんでは、血管が顔面神経を明らかに圧迫している場合、それを解除するための手術を行う場合もあります。